10系アルファードの合鍵作成を行いました！

物理カギにリモコンがついているキーレスキーはエンジンを毎回ガキでかけるため、
どうしてもリモコンとの付け根が壊れてきたりカギの部分が曲がってきてしまう方が多いです。
また、今回のお客様のようにラバーのボタンは消耗も目立ちます。

今回は同じ4ボタンのキーレスでも、ボタン部分がプラスチックになっている物で合鍵を作製させていただきました。

キーレスの合鍵を作製する際に「リモコンは無くていいので、カギ部分のみ作って費用を安く抑えたい」という方も少なくありません。
こちらとしても登録の手間など考えると鉄カギだけ複製をして完成！としたいのですが、そうは問屋が卸してくれず。。
キーレスキーにはイモビライザーというものが埋め込まれている事が大半です。

【イモビライザーとは】
リモコンの中に写真のような小さなチップが仕込まれているセキュリティシステムの1つです。
エンジンを掛ける時にチップのIDと車体に登録されたIDが一致していないとエンジンがかかりません。
そのため、同じカギを作るだけだとドアの開け閉めはできますが、エンジンはかからないカギになってしまいます。。

イモビライザーの有無が分からない！という方もメーターパネルで確認できます。
車とカギのマークが一緒になったようなランプが点灯してると「イモビ有り」の印です。

弊社はイモビ有りの車種の合鍵も多数対応していますので
「キーレスがそろそろ限界！」という方、お気軽にご相談ください！